桜陰中学の国語解法マニュアル

〔〕の中の練習をすると合格できます。

1.論説文の引用の読み解きは、文章の指示を探し、その指示にしたがって読むとどうなるかを引用から探し、文章にまとめる。〔指示を探す・引用を探す・40字にまとめる練習〕
2.指示表現の説明は、表現という指示の場所を探す、言葉を抜く、文章にする。〔表現の言い換えの言葉を捜す→表記など・言葉を抜く・文にする練習〕
3.論説用語の説明は、用語の意味がわかる場合、言いかえを探し、つなぎ用語のキーワードを使ってまとめる。用語の意味がわからない場合、一字一字を分け、それぞれの意味をつなぎ、類推する。その後、上記〔論説用語の作り方の分析・キーワードを使ったまとめの練習〕
4.どのように〜設問は、全体をひとつにまとめて説明しろという意味です。〔それぞれの文節のキーワードを抜く・つなぐ練習〕
5.漢字〔国語要覧の中の論説用語の説明の中の漢字練習〕
6.小説の漢字〔音音読みの漢字練習〕←一番多いです。 
7.時間を切った気持ちの説明は、その時に限った気持ちの言葉・気持ちを表す態度・擬音を探し、だれが、何をどうしてどうなったという順にまとめる。〔気持ちの表現探し・まとめる練習〕
8.気持ちの変化150字は、まず、文章の一行の字数を数える〔例えば31字〕、それで指定文字を割る。〔150割る31は、概数で5と考える。〕つまり、5行抜いてつなげという指示に近いことがわかる。次に、指定された人物の、指定された場所と、その前後の表現に印をつけ、56の候補を選び、その言葉を絞ってつなぎ、字数制限の150字の80パーセント以上、つまり、120字以上150字以内の文章を作る。〔指定人物に関係する言動を丸で囲む、つないで文をつくる練習〕以上で合格できます。
9.記述のポイントは、文章中の証拠となる表現を必要十分に探し出し、つなぎ、意味の通る文にすることを求められていることに気づくかどうかです。まずは、設問の求める証拠を探すこと。それも、必要十分にというところがポイントで、これは、視野が広く持てるリラックスした状態でないとできない作業です。緊張状態を強いると人間の視野は狭くなり、自分に都合のよい、自分の好きな言葉を選んで書くからです。