都立高校入試は、簡単に解くことができる入試です。
ここでは、ノウハウの一部を紹介しましょう。
これが難しい問題を簡単に解く方法です。
英語編
1.リスニングの記号問題は、選択肢を先に読み、質問を予想してから聞いて確認する。
そのとき、選択肢の違う部分を○で囲む。
2.長文の選択問題は、選択肢の動詞以降を本文中からさがすだけ。最後の単語から探すとみつけやすい。
3.Iからはじまる文は、前の文が正解。
4.注の単語の入っている選択肢が正解の場合が多い。
5.作文は、5語程度の未来形の短文を3つ暗記して書く。〜したいことを書けばどの出題にも対応できる場合が多い。
数学編
1.計算問題が苦手なら、過去問の問題と模範解答の中間式を暗記するまでひつこく書く。
解答に至る順番を、頭の中に入れる。
2.作図は、点のあるところ、線と線の交わったところに針を刺し、他の点や線に向かって弧を描き、お互いの線が交わった二点を直線で結べば完成する。
3.三平方の定理を早めに勉強し、模範解答を暗記するまで書く。3問程度でるので15点の得点源。
国語編
1.漢字は、過去問を繰り返し解き、漢検の対応漢字表から、どのあたりの漢字がよく出ているか印をつけて多い場所の漢字をなぞって覚える。
2.文章は、先に読まない。必ず、問を先に読む。例外は、書き出し前の解説と、注。
3.選択肢は、選択肢の言葉の違いに文節で○をつけ、そのままか、言い換えを文章中からさがし、無い物をけしてゆく、消去法で正解を絞り込む。文中にない極端な言葉が入れば×。
4.古典、漢文の現代語訳からの抜書きは、抜書き前後の言葉を文節単位で捜して線をひき、その間が答え。
5.200字作文は、問題文の1行を数え、1行40字なら5行抜けという意味ととらえ、キーワードを含む文に印をつけ、賛成と書いた上で、抜いた文をつなぐ。
社会編
1.地理の地図、資料問題で、書かせる問題は、その中に正解にできる言葉が含まれている場合が多いので、探してつないで書く。政治経済の書かせる場合も資料に一字以上含んでいる場合が多い。
2.大正時代の戦争、事柄を覚えると、明治、昭和と区別しやすくなる。
3.円や帯グラフでは、ほかとちがう産物、品目に○をつけるとわかりやすい。
理科編
1.選択肢は、消去法。似ている選択肢の違う言葉に○をつけ、問題文の似ている言葉をさがしてないものから消してゆく。
2.イオンの問題が3問程度でるので、過去問を暗記する。
3.石灰、白濁、二酸化炭素など、決まった答えの流れをまとめて暗記する。
プロ講師 秋野景春
都立高校入試マニュアル